製造業向け技術文書検索システム|図面・PDFを横断検索|AnnoLink

製造業向け技術文書検索システム|図面・PDFを横断検索|AnnoLink

図面、仕様書、試験報告書、点検記録が別々のファイルに保存され、必要な情報を探すのに時間がかかっていませんか。

AnnoLinkは、製造業の技術文書をキーワードで横断検索し、確認した資料と検索の手がかりを次の仕事に活かすためのシステムです。 資料を見つけるだけでなく、有用と判断した探索経路を記録し、関連資料のつながりを共有できます。

技術文書検索で対象となる資料と情報

AnnoLinkに登録した資料を対象に、ファイル名だけでなく、資料内の情報から検索できます。検索結果から該当資料やページ、原文を確認し、次の手がかりを探せます。

  • 図面・PDF:PDFのテキスト情報や、必要に応じてOCRで認識した文字情報を検索
  • 仕様書・報告書・点検記録:登録資料のテキストや、検索用に抽出された情報を横断して確認
  • 注釈:担当者が資料の該当箇所に記録した説明や気づきも手がかりとして活用

※OCRは元資料の画質、文字の状態、レイアウト等によって認識結果が変わります。対応するファイル形式や抽出条件は導入構成によって確認が必要です。

ファイル名が分からなくても、キーワードから関連図面・資料へ

例えば、設備の異音について調べる場合を考えます。

  1. 「異音」という言葉で、登録済みの点検記録や報告書を検索する。
  2. 記録にある「ベルト蛇行」などの手がかりから、関連する図面・仕様書を調べる。
  3. 各資料の該当箇所、注釈、関連リンクを確認して、根拠を把握する。
  4. 今後も役に立つと判断した検索語と資料のつながりを「探索経路」として記録する。

次の担当者は保存済みの探索経路を参照し、以前の調査で有用だった手がかりから探し始められます。単純なキーワード一致だけでは伝えにくい「どこを調べ、何を見つけたか」という関係性を残せることが特徴です。

一般的な全文検索・文書管理・RAGとの違い

一般的な全文検索は、条件に一致するファイルや文書内の記述を探すことが中心です。文書管理システムやPDMは、正式文書の保管、版管理、承認などを扱います。RAGは資料を参照して回答を生成する用途に使われます。

AnnoLinkは、検索結果を人が確認し、注釈や関連リンク、有用な探索経路を残すことで、調査の過程を組織の知識に変えることを重視しています。 既存の文書管理・PDMを一律に置き換えるのではなく、現場で必要な情報をたどるための補完的な仕組みです。

製造業での利用場面

設備保全:点検記録から関連図面・過去事例へ

不具合の症状を手がかりに過去の点検記録を探し、図面や注意事項などの関連資料を確認します。調査した経路を後任者に引き継ぐ用途に向いています。

設計レビュー:設計根拠と仕様書を確認

図面の注釈や関連リンクを入口に、設計上の判断に関係する仕様書・報告書を確認します。レビューのたびに資料の所在を調べ直す負担を減らすことを目指します。

技能継承:有用だった「調べ方」を残す

熟練者がどの情報を手がかりに資料へたどり着いたのか、その経路を記録します。単なる文書の保管だけでは残りにくい資料同士の関係を共有できます。

オンプレミスでの運用

AnnoLinkは、Windows上のXRServerを用いたオンプレミス運用に対応しています。LAN・VPN環境で社内の技術資料を扱う構成を想定しています。検索対象はAnnoLinkに登録された資料であり、社内のあらゆるファイルを無条件に自動検索するものではありません。

実際の操作を確認する

図面・PDFの検索、注釈、関連資料へのリンク、探索経路の記録を、画面と操作例で確認してください。

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※公開DEMOはAI機能および外部参照機能に一部制限があります。機密資料は公開DEMOへ登録しないでください。