今までの通常が普通でなくなった今の時代。私達の周りは常に変化しています。
コロナ禍の影響によるテレワーク、働き方改革、デジタルトランスフォーメーション…などなど。
これらの課題に対してVRやARはソリューションの一つと言えます。
80年代後半に世界同時的に始まったバーチャルリアリティ(VR:Virtual Reality)はデバイスの低価格化により近年ようやく広く認知されるようになりました。五感へ訴えるかける表示、没入感、体験、距離や時間を超えたコミュニケーションなど様々な有用性は認知されています。
また、実空間に情報を重畳して現実を拡張するオーグメンティッドリアリティ(AR:Augmented Reality)もスマートフォンを使ってエンタテイメントの分野で利用されるようになって来ました。
しかし、有用性は認知されても実際に生活や実務に活用されている場面は多くありません。VRやARはエンタテイメントに限らず設計製造・教育・芸術・観光など様々な分野での活用が期待できます。
VRやARを「やってみよう、活用してみよう」と思っても「どうすればいいのか」「どのような使い方があるのか」など具体的な方法が解らないことがあると思います。
ATINDEはVRやARをより使いやすくわかりやすく提供し、チャレンジする皆さまと共に歩みたいと思っております。