CADデータからVRアプリを構築する建築・建設向けサービス

VRは、建設プロジェクトの完成イメージを施主に伝えるのに効果的です。施主は、VRで建設プロジェクトの完成イメージを体験することで、より具体的にイメージすることができます。

また、VRは建設プロジェクトのリスクを検証するのにも効果的です。VRで建設プロジェクトの完成イメージを体験することで、施主は、建設プロジェクトの安全性や使い勝手を検証することができます。

そのため、プロポーザルの提出でVRが要求されるケースが増えています。

弊社では正規ライセンスユーザの建築・建設事業者様向けサービスとして、FBXをお預かりしてVRLiteに組み込むサービスを行います。

VRLiteをお預かりしたFBXの表示専用の実行プログラム（exeファイル）とすることで、データを抜かれることもなく配布可能な形式に致します。

VRプラグイン	CADアプリにプラグインとしてインストールするタイプです。リアルタイムにCAD上での変更が反映されるメリットがあります。デモの際にはCADの入ったPCごと移設する必要があり、配布は不可能です。
360度画像	球面の内側にテクスチャマップする方式です。ブラウザで表示できるメリットがあります。立体ではないのでサイズ感や大きさの把握には向いていません。
VRLite	Quest2とPCを接続すれば没入型VRを実現し、接続しない場合にはデスクトップモードになります。実行ファイルにすることで配布が可能です。ライセンスされたPCとQuest2を持ち運びオンサイトデモが可能です。