XRLite Viewer

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現場がわかる、3Dで伝わる。
「XRLiteViewer」— 3Dマニュアルの新しいカタチ

XRLiteViewerは、3D CADやスキャンデータをベースに作成された「空間マニュアル」をiPadで手軽に表示できるアプリです。
製造業・保全・教育の現場で、作業手順や点検方法を3Dで直感的に伝えることができます。

  • アニメーション・注釈付きの3Dマニュアルを表示

  • 部品の動きや構造を立体的に理解

  • インターネット接続不要、オフラインでも閲覧可能

  • タップやスワイプで簡単操作

動画では伝わりにくい「構造」や「動き」を、XRLiteViewerなら3Dで誰でもわかりやすく。
現場での教育・点検・作業支援に、今すぐご活用ください。

※ XRLiteViewerに表示するコンテンツの作成にはXRLiteEditorが必要です。

XRLiteViewerデモコンテンツの実行

デモコンテンツを実行するにはあらかじめiPadにXRLiteViewerのインストールしてください。

サンプルデータの表示

XRLiteViewerはサンプルデータを含んでます。ロードボタンをタップし、

XRLiteViewer > Sample >Demo.vrl

の選択でデモコンテンツが表示されます。

ブラウザからの表示

 XRLiteViewerのインストール後、iPadでこのページを開き、下記の[実行する]リンクのクリックで自動的にXRLiteViewerが起動しデモコンテンツを表示します。

バイク前輪のブレーキパッド交換の作業マニュアルデモ。

3Dデータを読み込み、シーンごとに色や位置を変えてアニメーション表現を行います。

 

[実行する]

Scaniverseでスキャンした2つのデータ(ボディーとエンジン)を同じ空間に重ね合わせて表示。

ボディを透過させることで内部構造がわかる様に表現。

[実行する]

Scaniverseでスキャンしたデータ(エンジン)と3DCADデータ(ロボットアーム)を同じ空間に表示。

ロボットアームの指し示す先の注釈の『Open』ボタンでWebページが開きます。

[実行する]

ユーザインタフェース

設定

インタラクション

回転

1本指で画面をスワイプ

パン

2本指で画面をスワイプ

ズーム

ピンチイン・アウトでズーム

コンテンツの表示

  1. VRLファイル読み込みボタンをクリックします。
  2. 「ファイルアプリ」が起動するのでVRLファイルを選択します。

コンテンツの配置

MacからiPadにコンテンツを登録する場合

  1. iPadとmacをUSBで接続します。
  2. FinderからiPadを開きます。
  3. 「XRLiteViewer」フォルダにVRLファイルを必要な3Dデータを含んだフォルダをドラッグしてコピーします。

Dropboxからロードする場合

  • iPadにDropboxがインストールされていることが前提です。
  • 「ファイルApp」からDropboxにアクセスし、XRLiteViewerフォルダにコピーします

注意点1 ディレクトリ構成

XRLiteViewerフォルダ内でVRLファイルまでの階層は1階層までです。XRLiteViewerフォルダ内で複数のフォルダを介してVRLファイルは読み込むことができません。また、VRLファイルを同じ階層の3Dデータのみ参照することができます。

注意点2 ファイルの完全消去

古いVRLファイルを消して新しいVRLファイルに差し替える必要があるかもしれません。しかしiPadのファイルAppでファイルを消去しても完全に消えません。
ファイルAppでは削除したファイルは「最近削除した項目」に移動します。完全に消去するには「最近削除した項目」でファイルを選択し、「今すぐ削除」を選択し、再度「削除」ボタンを選択します。

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